2020年9月26日

【必見!】あかつき祭公演「それでも私は生きていたんだ」

 ごきげんよう!🎬瀧野川女子学園演劇部です。


すっかり涼しくなり、いよいよあかつき祭当日となりました。

本日は、瀧野川女子学園演劇部あかつき祭公演「それでも私は生きていたんだ」のストーリーシートを公開します!


本公演は、10月4日に行われる東京都高等学校演劇連盟主催の城東地区大会で上演する内容を、あかつき祭用に書き下ろしたスペシャルバージョンとなっています。

そのため、残念ながら本編からカットされてしまったシーンを少しでも皆さんにお伝えしようと、部員がストーリーシートを手作りしました!ぜひあかつき祭公演をご覧になる前にお読みになってください。より一層本編をお楽しみいただけると思います。


あかつき祭にご来場いただく、保護者の皆様、受験生の皆様。ぜひ演劇部の公演に足をお運びください。心よりお待ちしております!


2020年9月14日

あかつき祭で公演をします!

 ごきげんよう!🎬瀧野川女子学園演劇部です。


少しずつ涼しくなり、秋の訪れを感じますね。

本日は、あかつき祭にて公演予定の「それでも私は生きていたんだ」の、登場人物やあらすじを紹介したいと思います。


舞台は、あったかもしれない日本の未来。「表現禁止法」という架空の法律が生まれ、「役者」と呼ばれる人々は皆、自由を奪われてしまいます。

今回の作品で登場する役者は3人。


彼方 希(かなた のぞみ)

演劇部に所属していた少し子どもっぽい女の子。自由を奪われてから、絶対に叶わなくなってしまった願いを胸に抱えながら毎日を過ごしている。


舞原 優香(まいはら ゆうか)

演劇部に所属していた女の子。彼方の相棒だったが、彼方との約束を守ることができないまま、今はもう会うことができなくなってしまった。


有澤 晴香(ありさわ はるか)

元「役者」達を見守る業務を担っている。過去に舞原と秘密の約束を交わしているようで・・・?


3人がそれぞれの思いを抱えながら生きようと足掻く姿を、ぜひお楽しみに!


9月26日(土)・9月27日(日)両日体育館にて公演を行います。

精一杯頑張ります!次回は直前練習の様子をお届けします🎬